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名張よさみ幼稚園について

幼少期の思い出に残るような園舎として

新しい体験や発見に出会うたび、瞳が輝き始める子どもたち。そんな子どもたちに出会い、共に時を重ねる過程で喜びや悲しみを感じ、表現することができる豊かなこころを育てていきたいと私たちは願っています。

当園の環境

四方を山に囲まれた環境にある名張よさみ幼稚園は、自然をあそび相手に活気にみちた子どもたちの歓声につつまれています。

お弁当をもって近くの公園に出かけたり、わんぱくランドと称して思う存分ドロまみれになって自然のぬくもりを肌で感じたり。名張よさみの子どもたちはのびのびとした環境の中で、こころを育むことに一生懸命取り組んでいます。

美しいものを見て美しいと感じるこころ、うれしい、たのしい、くやしいといった素直なこころ。そうした子どもらしいキラキラしたものを、私たちはなによりも大切にしたいと考えています。
広い園庭には遊具が沢山あり、ロッククライミングや丸太でできた吊り橋、ローラーすべり台が子どもたちに大人気です。

また、四季折々に園庭の溝では、カエルやザリガニ、畑ではバッタやコオロギ、ミミズもいます。園庭の隅にはクラス毎の畑もあり、自分たちで育てて収穫を楽しんでいます。
乳児棟の上のウッドデッキは、日当たりが良く、子どもたちの人気スポットです。
遊具はできる限り木製のものを採用し、自然のやさしさやあたたかさを感じることができるよう配慮しています。

大人になった時、木のぬくもりを感触で記憶出来ていることのすばらしさを一人でも多くの子どもたちに知ってほしい。自然が失われつつある現代だからこそ、大切にしたいと考えています。

通園バス

通園バスは、なすび号、ピーマン号、にんじん号、きのこ号の4台で、オリジナルの可愛い絵が目印の子どもたちに親しみやすいバスです。
名張市全域を運行しています。

課外教室

保育終了後は園内にて課外教室があります。習い事を検討されている方は、送り迎えの手間なく、そのまま課外教室に行っていただけます。
詳細については各区教室にお問い合わせください。
月曜日    「バレエ教室」
水曜日    「書き方教室」
木曜日    「体育教室」
金曜日    「サッカー教室」

沿革

昭和58年4月
開園。
年長1クラス、年中2クラス、年少1クラスでスタート。
預かり保育開始。マミールームと称する。
昭和59年12月    
遊戯室、保育室増築。
昭和60年2月
第2回大阪幼児音楽フェスティバルに参加。
平成元年 7月
2階保育室増築。
平成4年4月
1階中央保育室増築。
平成5年11月
幼年消防クラブ結成。
平成12年 4月
子育て支援の一貫として2歳児教室を開設。
平成14年 4月
完全週5日制実施。
平成18年 8月
防犯対策として施錠門・防犯カメラ設置。
平成30年 4月
幼保連携型認定こども園認可。乳児棟増築。
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