本文へ移動

園の取り組み

ひとつひとつの”できた!”を大切に

園での様々な活動から一人ひとりが持つ個性や才能を引き出し、学びにつなげるよう取り組んでいます。

教育方針

育ちあい

自立の第一歩は、自分のことは自分でできるようになることです。ひとりでできなかったことが、失敗をくりかえしてできるようになります。支えあい、学びあいつつ育つ子どもたち。
のびゆく身体

一人ひとりの子どもがイキイキと興味を持って取り組める体育遊び。
幼児の特徴である「たくさん身体を動かしたい!」という気持ちに応える環境設定を大切にしています。様々な動作の経験が身体をコントロールする力を養い、運動の土台作りとなります。
子どものやってみたい!を引き出し、楽しみながら体育あそびを行っています。
かがやく瞳

子どもたちは生活の中で、触れたりかかわったりしながら自発的に考え、その中から生まれた発想をもとに、次第に自分たちの世界を形づくっていきます。目を輝かせながら話しかけてくれる子どもたち。驚いたこと、おもしろいこと、楽しかったこと、悲しかったこと、困ったこと、疑問に思ったこと、様々なことを見たまま、感じたまま、思ったままに素直な言葉で語りかけてくれます。

私たちは一緒に活動しながら、子どもたちが主体的にその活動を展開できるよう適切な援助をしていくべきだと考えています。
ゆたかな心

「きれいな音だな」「楽しいリズムだな」「みんなで合わせよう」そんな気持ちを大切にし、音やリズムを楽しむ。耳で聴き、目で見、手で演奏し、足でリズムをとる。身体全体を使って表現することで、豊かな感性や表現力が育まれていきます。
あらわす喜び

子どもたちが、自分の思いを表す喜びと創り出す意欲を感じ、その思いに共感してくれる友だちや教師との関わりに心をときめかせ、新たな表現への意欲を持つとき、一人ひとりがかけがえのない存在として光り輝くと考えています。

特色

造形

きらきらと輝く瞳で、夢中になって取り組む造形あそび。
このような造形あそびを通して、想像力と創造力、美しさを感じる豊かな心や考える力が育まれていきます。

表現

子ども達の経験から生まれるイメージをごっこ遊びや劇遊びにし、友だちと共有して生活や遊びの中で生かしていきます。

英語

未来を担う子ども達に「サイバードリーム」の教材を使い、遊びながら繰り返し英語に触れる事を大切にしています。
様々なカリキュラムで構成されていて、先生と子ども達が楽しみながら、ネイティブな英語を身に付けることができます。

音楽

曲を聴いたり、歌を歌ったり、楽器に触れたり、子ども達の周りは音楽で満ち溢れています。
発表する機会があることで、ゴールに向かって努力する経験や達成感を味わい、自己肯定感が育まれます。

茶道

作法を教え込むことを目的とするのではなく、静閑な気持ちで、時を過ごすこと。
また、人をもてなすことで相手に対する思いやりの心をはぐくむこと、また道具を大切にするという茶道に込められた想いや日本の伝統を感じてもらうことをねらいとして取り組んでいます。

異年齢交流保育(スマイルデー)について

遊びを通して育つ自主性・積極性・自立心など、大人の関わりで育つだけでなく、子ども同士の遊びの中で肌で感じ取っていく場面が多々あります。
異年齢での関わりは、子どもにとってとても大切であり、自己コントロールする力や思いやりの心が育まれます。
当園では、異年齢交流保育の時間を「スマイルデー」また戸外遊びの充実や異年齢の自然な関わりをねらいとし「おひさまデー」を行っています。
TOPへ戻る